枕草子を現代語訳したり考えたりしてみる

清少納言の枕草子を読んでいます。自分なりに現代語訳したり、解説したり、感想を書いています。専門家ではないので間違っていたらすみません。ご指摘・ご教授いただけると幸いです。私自身が読む、という前提ですので、初心者向けであって、何よりもわかりやすい、ということを意識しているのですがいかがでしょうか。最初から読みたい!という奇特な方は「(PC版)リンク」から移動してください。また、検索窓に各段の冒頭部分や文中のワードを入れて検索していただくと、任意の段をご覧いただけると思います(たぶん)。

2019-03-07から1日間の記事一覧

鳥は

鳥は――――異国のものだけど、オウムにはすごく感動。人が言う言葉を真似するらしいの。ほととぎす、水鶏(くひな/クイナ)、鴫(しぎ)、都鳥、鶸(ひわ)、ひたきもいいよね。 ヤマドリは友だちを恋しがって、鏡を見せれば慰められるって、ピュアでとっても…