枕草子を現代語訳したり考えたりしてみる

清少納言の枕草子を読んでいます。自分なりに現代語訳したり、解説したり、感想を書いています。専門家ではないので間違っていたらすみません。ご指摘・ご教授いただけると幸いです。私自身が読む、という前提ですので、初心者向けであって、何よりもわかりやすい、ということを意識しているのですがいかがでしょうか。最初から読みたい!という奇特な方は「(PC版)リンク」から移動してください。また、検索窓に各段の冒頭部分や文中のワードを入れて検索していただくと、任意の段をご覧いただけると思います(たぶん)。

2019-02-25から1日間の記事一覧

池は

池なら、勝間田の池、磐余の池がいかしてる。贄野の池は、初瀬に参詣する時に、水鳥が隙間もないくらいいて、すごく騒ぎ回ってるのが、めちゃくちゃ趣があっていい感じに思えたの。 水なしの池っていうのは、不思議で、何でこんな名前をつけたんだろう?って…