枕草子を現代語訳したり考えたりしてみる

清少納言の枕草子を読んでいます。自分なりに現代語訳したり、解説したり、感想を書いています。専門家ではないので間違っていたらすみません。ご指摘・ご教授いただけると幸いです。私自身が読む、という前提ですので、初心者向けであって、何よりもわかりやすい、ということを意識しているのですがいかがでしょうか。最初から読みたい!という奇特な方は「(PC版)リンク」から移動してください。また、検索窓に各段の冒頭部分や文中のワードを入れて検索していただくと、任意の段をご覧いただけると思います(たぶん)。

2019-02-10から1日間の記事一覧

説経の講師は③ ~そこに説経しつ~

「どこそこで説経があった」とか「八講が開かれたのよ」なんて人が話してたら、「あの人は来てた?」「どうだった?」とかって、毎回必ず聞くのは、やりすぎだよ。でも全然参加しないっていうのもそれはそれでなんだかねぇ。身分の低いっぽい女子でも、結構…