枕草子を現代語訳したり考えたりしてみる

清少納言の枕草子を読んでいます。自分なりに現代語訳したり、解説したり、感想を書いています。専門家ではないので間違っていたらすみません。ご指摘・ご教授いただけると幸いです。私自身が読む、という前提ですので、「わかりやすい」「初心者向け」となっているとは思いますがいかがでしょうか。最初から読みたい!という奇特な方は「リンク」から移動してください。また、検索窓に各段の冒頭部分や文中のワードを入れて検索していただくと、任意の段をご覧いただけると思います(たぶん)。

2019-02-15から1日間の記事一覧

小白河といふ所は② ~少し日たくるほどに~

少し日が昇ってきた頃、三位の中将、っていうのは後の関白殿(藤原道隆)のことなんだけど、香色を使った薄手の二藍の直衣、同じく二藍の織物の指貫、濃い蘇芳の下袴、張りのある白い単衣のとっても鮮やかなのをお召しになって、歩いて入られたのは、こんな…