枕草子を現代語訳したり考えたりしてみる

清少納言の枕草子を読んでいます。自分なりに現代語訳したり、解説したり、感想を書いています。専門家ではないので間違っていたらすみません。ご指摘・ご教授いただけると幸いです。私自身が読む、という前提ですので、初心者向けであって、何よりもわかりやすい、ということを意識しているのですがいかがでしょうか。最初から読みたい!という奇特な方は「(PC版)リンク」から移動してください。また、検索窓に各段の冒頭部分や文中のワードを入れて検索していただくと、任意の段をご覧いただけると思います(たぶん)。

2019-04-10から1日間の記事一覧

里は

里というと…逢坂の里。ながめの里。寝覚めの里。人づまの里。たのめの里。夕日の里。 つまどりの里は、誰かに取られたんだろうか、自分が奪い取ったんだろうか、どっちにしても面白い名前よね。伏見の里。あさがほの里。 ----------訳者の戯言--------- ざっ…